独り言’s diary

art制作の過程で感じることや、日常のこと、そして自身の体験を綴ったblogです。

彼は誠実なのではない。ただ、逃げたのだ。

関係が深まる前に、「僕には背負えない」と言ったのは逃げたのだ。

もし関係を深めたいのであればそんなことは言わないし、そんなことを言われては友達にも成りえない。

私には彼の言った言葉は決して誠実には映らない。

もし誠実なのだとすれば、むげんにそんな扱いはしないと思う。

たった二回の食事と、腕を切ったという電話をしただけで背を得ないってなんなんだ。君もうつ病になったんでしょう?私にリストカッターしてる人は結構いるよねって、うつ病は治らないよねって言ったのあなたじゃない。

彼は誠実なんじゃない。ただ、逃げただけ。

誠実な人間ならばあんな言い方しない。

自分にとってしんどいと感じたことから逃げただけ。

そして、僕には背負うことはできないといった。

私の何を知ってるのだろう。何も言ってない。勝手に言ってきただけ。

それを友達もあいつも誠実だって言うんだもん。やってられない。

あの人は逃げただけ。自分を守って私を傷つけただけ。

誠実なことなんてなんにもない。

私は絵と少しのお金があったらそれでいい。そして、花と植物に囲まれた生活を送れたらそれだけでいい。

あの人は誠実なんかじゃない。ただ逃げただけ。そうやって自分を守っただけ。

もし他人と関係を深めたと思うのであれば、相手の弱いところも強いところも受け止め関係を深めていかなくては何も変わらない。

彼はきっと弁護士の資格を落ちた時からずっと前には進めてない。そんな気がする。

表面を聞いて誠実だといった友達とあいつはきっと何事も表面でしか捉えていないのだと思う。裏側やいろんな表面から相手を見ていない。