昨日のこと
昨日は、大学院時代に大変お世話になった彫刻の先生の個展の搬出作業を手伝いに出かけていた。
終わってから、先生のおごりでカフェでコーヒーを飲みながら雑談(美術に関すること。)
1時間半ぐらい話して先生とは別れた。
その後は、一緒に手伝いをした同期の彫刻仲間と3人で居酒屋へ。
大量に食べいつも以上にお酒も飲んだ。
楽しいひと時を過ごしながらも、頭は吐くことを考え出し、トイレへ。
大量に吐けた。そこには喜びがあった。
けれどそれもつかの間、吐ききってトイレの中にあった鏡を見て驚いた。
涙と鼻水とゲロまみれの唾液で顔が汚れていて、なんともおぞましい姿だった。
酔いながらも一瞬我に返り、手と顔を洗った。
「これがいつもの姿か…」
冷静だったが吐けた安心感と、体重計に乗る怖さが勝っていた。
最近の悩みは、口の中は口内炎で痛いことと、朝起きた時の胃からの口臭。
私は、軽度の知的障害に摂食障害の過食症(過食嘔吐をくりかえしている)に睡眠障害を抱えている。そして、軽度のアルコール依存症で軽度のリストカッター。
他にも精神的な病気はあるだろうけど私は大衆の中の人たちとはどことなく違っているのだ。
あとは、買い物依存症でカード破産をしていることぐらいか。
大学時代も今の職場でも異質を放ってはいないのだろうけど、生きにくい人間なのは間違いない。
30歳を過ぎても独身で家族に依存して生きているクズだ。
なぜ生きているのか。
分からない…。