独り言’s diary

art制作の過程で感じることや、日常のこと、そして自身の体験を綴ったblogです。

現在進行形

好きな匂いに調合されたアロマを焚き、好きな音楽を聴き、好きなお酒を飲みながらこのブログを久しぶりに更新している。

 

毎日仕事に追われ残業の毎日に疲れていると、電車を待っていると吸い込まれそうになって、信号待ちで横断歩道に立っていると車に引き込まれるそんな感覚になる。

 

だから、こんなささいな時間のことが幸せだと感じるのかもしれない。

 

いつも思うことは、私はいつ死んでもおかしくないということ。そして、そう簡単に死ねないということ。だから辛い。

 

最近育て始めた多肉植物ティランジアのお世話とアトリエに行って絵を描く。そんな時間が続けばって毎日のように考えている。

 

最近できた恋人とは何となくで付き合い始めたからか、やっぱりダメだって感じる。

性欲=幸せではないのだと感じている。

 

本当に私を理解?いや、支えてくれるそんな存在っているのだろうか。

 

人は、本質として本当は一人なのだと感じている。孤独な生き物だと。

そのことにどれだけの人が気づいているだろう。

 

はぁ、私は本当に最悪な人間だ。人に迷惑をかけ、孤独と向き合うことから避け、本質から逃げ、酔った勢いで電話をかけることしかできない。本当に弱い人間だと感じずにはいられない。

 

けれど、私は私のような人間と、もし出会ったとしたら、「あなたは決して弱くないよ。」と言ってあげたい。きっとそれがその人の希望になるはずだから。

言い換えれば、私がそう言ってほしいのだと思う。

弱くないよ、と。

気高いのだ、と。

 

不安、そんな簡単な言葉ではない。もっと深い感覚。

 

そうだ、あの人とは別れよう。この深い感覚も理解できないだろうし、深く物事をとらえていない人だろうし、優しさは時に人を駄目にする。

そうだ、別れよう。

 

むしろ始まってもなかった関係だろうし、私との付き合いについての問いに真剣な答えが見えないのはきっとそこまでなのだろう。

 

そうだ、呑み友達に戻ろう。それがいい。