独り言’s diary

art制作の過程で感じることや、日常のこと、そして自身の体験を綴ったblogです。

不安

飲酒がどうしても止めれない。一種有毒者かもしれないと考えてしまうほどだ。

毎日、昼から飲んでかといって家族と一緒に暮らしてるので限度もあって飲む量は限られてくる。

どうしてこんなに飲むようになったのかはもう分からない。

ただ、お酒を飲まないと落ち着かないということだけははっきりとしている。昼から、あるいは朝から飲むこともある。

そのせいでか太ってきた。

お酒と一緒のお菓子は量が減ったけど、それでも食べてしまう。

 

今日久しぶりに美容院に行ったら、太ったことを指摘されて余計にしんどくなった。

サービス業でそんな踏み込んだことを言うのは珍しいけど、長年の付き合いがそうさせているのかもしれない。

 

とにかく今のところ彼氏は私を好きでいてくれるしその展の安堵はあるけれど、それさえも無理になったら私はどうしたらいいのだろう。

家族がいても彼氏がいても安堵はない。不安しかない。

稼ぐとは

制作に専念するという項目でバイトを辞めてから、早半年。

経済的な援助は100%両親任せ。

9月に東京での初個展をした際も、毎月の3万の小遣いも親からもらっている。

35歳にもなってこんな生活を送るのは本当に社会的にはあり得なくて、私としても心苦しい。でも、働くことがどうしてもできないのだ。いや、働くことはできると思う。ただ、長続きしない。

そんなこと社会では怠けているとか思われがちだし、何かしたら?なんて言われる対象になる。実際、彼氏からも内職でもいいからバイトないの?なんて言われる。

本当は制作をして、働かず作品が細々とでも売れて食べていけれたらそれでいいのだ。

でも現実はそんなに甘くない。分かっている。

皆、作品作りながら働いている。

お堅い職業につけたらこしたことないけど、狭き門だし美術の世界なんて狭まる一方だ。

親のすねかじり。どうやって生きていけばいいのでしょう。分からない。不安しかない。

彼は誠実なのではない。ただ、逃げたのだ。

関係が深まる前に、「僕には背負えない」と言ったのは逃げたのだ。

もし関係を深めたいのであればそんなことは言わないし、そんなことを言われては友達にも成りえない。

私には彼の言った言葉は決して誠実には映らない。

もし誠実なのだとすれば、むげんにそんな扱いはしないと思う。

たった二回の食事と、腕を切ったという電話をしただけで背を得ないってなんなんだ。君もうつ病になったんでしょう?私にリストカッターしてる人は結構いるよねって、うつ病は治らないよねって言ったのあなたじゃない。

彼は誠実なんじゃない。ただ、逃げただけ。

誠実な人間ならばあんな言い方しない。

自分にとってしんどいと感じたことから逃げただけ。

そして、僕には背負うことはできないといった。

私の何を知ってるのだろう。何も言ってない。勝手に言ってきただけ。

それを友達もあいつも誠実だって言うんだもん。やってられない。

あの人は逃げただけ。自分を守って私を傷つけただけ。

誠実なことなんてなんにもない。

私は絵と少しのお金があったらそれでいい。そして、花と植物に囲まれた生活を送れたらそれだけでいい。

あの人は誠実なんかじゃない。ただ逃げただけ。そうやって自分を守っただけ。

もし他人と関係を深めたと思うのであれば、相手の弱いところも強いところも受け止め関係を深めていかなくては何も変わらない。

彼はきっと弁護士の資格を落ちた時からずっと前には進めてない。そんな気がする。

表面を聞いて誠実だといった友達とあいつはきっと何事も表面でしか捉えていないのだと思う。裏側やいろんな表面から相手を見ていない。

姉が家に子供たちを連れて義兄さんから一時避難しに帰ってから1か月以上。

家の中の生活は一変し、同時期に私自身仕事も辞め毎日家にいる。

たまにアトリエへ避難も兼ねて行くのだけど心は穏やかにならず、腕を切ることも増えた。

毎日のように姪っ子は情緒不安定で叫ぶことも常。

こんな家での生活は正直限界だ。心が穏やかでいれない。

 

私に失礼なことを言った男にも腹は立っていて、別に好きとも言ってないし支えてほしいとも言ってないのに、自分は背負えないとか勝手に言ってきて、誕生日も家族と過ごしたほうがいいとか言ってきて何様なのだろう。

しんどいことから避けて生きるならそうすればいいが、きっと誰も側にはいてくれないと思う。特に恋愛経験がありそうでもないし、だから36歳まで独身だったのか。

 

あぁ、しんどいことばかりだ。

目障りな女

あの子は、養子縁組のことを簡単に考えすぎてるのよ。

自分が癌で子宮を全摘出したから自然妊娠は出来ないし、冷凍保存していた子宮も手術で駄目になった。けど、子供は欲しい。だから方法としては養子縁組しかないということらしい。

そこまでは分かる。

だけど、彼女が選ぶ男性は自分の子供が欲しいという願う男性だし、大半がそういった男性だし、相当な理解がなくてはそれは叶わない。

 

彼女の理想は、お母さんになって家庭を守ること。

その理想も素晴らしいと思う。

けれど、彼女と話したり彼女の性格や普段の様子を見て、思考回路も考慮しても、彼女は「甘い」の一言につきる。

 

養子縁組ということ、自分の子ではない子を育てるということ、そもそも一人の子供、一人の人格を育てるということを考えているのだろうか。

 

彼女の歳は、34歳。けれど、精神年齢は、20代前半。いや、高校生かもしれない。

「私、お母さんになりたいねん。」と会社で公言していること自体‘痛い‘。お前何歳だよ。

結婚も養子縁組も勝手にしたらいいけど、その甘い考えでどうやって育てるっていうんですか?って思うのですよ。

 

自分は子供が産めない→でも子供が欲しい→だから養子縁組

この程度にしか考えていないのだろう。

 

世の中には同じ病気で、養子縁組をして子供を育てている人はたくさんいるだろう。けど、貴女のその甘い考えとエゴとプライドと夢で簡単に公言しないでほしい。

腹が立って仕方がない。

現在進行形

好きな匂いに調合されたアロマを焚き、好きな音楽を聴き、好きなお酒を飲みながらこのブログを久しぶりに更新している。

 

毎日仕事に追われ残業の毎日に疲れていると、電車を待っていると吸い込まれそうになって、信号待ちで横断歩道に立っていると車に引き込まれるそんな感覚になる。

 

だから、こんなささいな時間のことが幸せだと感じるのかもしれない。

 

いつも思うことは、私はいつ死んでもおかしくないということ。そして、そう簡単に死ねないということ。だから辛い。

 

最近育て始めた多肉植物ティランジアのお世話とアトリエに行って絵を描く。そんな時間が続けばって毎日のように考えている。

 

最近できた恋人とは何となくで付き合い始めたからか、やっぱりダメだって感じる。

性欲=幸せではないのだと感じている。

 

本当に私を理解?いや、支えてくれるそんな存在っているのだろうか。

 

人は、本質として本当は一人なのだと感じている。孤独な生き物だと。

そのことにどれだけの人が気づいているだろう。

 

はぁ、私は本当に最悪な人間だ。人に迷惑をかけ、孤独と向き合うことから避け、本質から逃げ、酔った勢いで電話をかけることしかできない。本当に弱い人間だと感じずにはいられない。

 

けれど、私は私のような人間と、もし出会ったとしたら、「あなたは決して弱くないよ。」と言ってあげたい。きっとそれがその人の希望になるはずだから。

言い換えれば、私がそう言ってほしいのだと思う。

弱くないよ、と。

気高いのだ、と。

 

不安、そんな簡単な言葉ではない。もっと深い感覚。

 

そうだ、あの人とは別れよう。この深い感覚も理解できないだろうし、深く物事をとらえていない人だろうし、優しさは時に人を駄目にする。

そうだ、別れよう。

 

むしろ始まってもなかった関係だろうし、私との付き合いについての問いに真剣な答えが見えないのはきっとそこまでなのだろう。

 

そうだ、呑み友達に戻ろう。それがいい。

全て私が悪い

誰も理解など示してくれない。

 

私の情緒不安定さも、本当は障害や精神疾患からきてることも分かってもらえない。

家族ですら理解が困難な時が多いのに赤の他人で、ただ好きという感情だけでは私を受け止めることはできないと思う。

 

いつも話しは途中で切られ、誤解も生み、どうしていいのか分からなくなる。

 

私には家族だけでいいか、と思ってる矢先に現れる異性の存在。

その存在を試しまくる私がいる。

だから相手は疲れきってしまう。私に問題があるのだ。

全て私が悪いのだ。

幸せになどなれぬ生き物なのだから静かに生きなくてはならぬのだ。